比較ガイド

ExpoFP vs Microsoft Visio:イベントフロアマップの比較

Visioはレイアウトを描くのに優れたツールです。ExpoFPはその静的な図面を、出展者がブースを予約でき、来場者が館内ナビゲーションに使えるライブなフロアマップに変えます。

  • ExpoFPの製品チームが作成
  • 最終確認:2026年10月
  • 無料で開始

    支払い前にマップを作成してテストできます

  • 7日間のトライアル

    クレジットカード不要

  • DIYは$149/月〜

    主催者がFP Designerでマップを作成

  • アプリ不要

    来場者はどのブラウザでもマップを開けます

概要

Microsoft Visioは、高機能でなじみのある作図ツールです。総務担当者、施設管理チーム、イベント事務担当者は、組織図、業務フロー、ネットワーク図にすでにVisioを使っており、フロアプランやオフィスレイアウトのテンプレートがあるため、展示ホールのラフを描くのにも自然な選択肢になります。Microsoft 365ともうまく連携します。ファイルはOneDriveやSharePointに保存され、同僚がコメントでき、Visio Plan 1($5/ユーザー/月、Web版)とPlan 2($15/ユーザー/月、Web版とデスクトップ版、年払い)は手頃な価格です。Plan 2ではデスクトップアプリとより大きな図形ライブラリが追加され、充実したフロアプランやオフィスレイアウトのステンシルはこちらに含まれています。社内の誰もが開ける、すっきりしたレイアウトを手早く作るなら、Visioは十分に役目を果たします。

差が出てくるのは、その図面でイベントを運営しなければならなくなったときです。Visioのフロアマップは静的な図面です。ブースの状況は図形の色を手作業で塗り替えるか、別のExcelシートで管理することになり、フロアマップはメールに添付されたりWebサイトにアップロードされたりしたPDFやPNGとして出展者と来場者に届きます。販売、入れ替え、統合のたびに、図面を編集し、再エクスポートし、送り直す必要があります。来場者は図面から出展者を検索したり、ブースまでの道順を調べたりできず、出展者も図面からスペースを予約したり支払ったりすることはできません。

このページは、Visioでフロアマップを作成している主催者で、展示会フロアマップのためのVisioの代替を探している方に向けたものです。レイアウトを簡単に編集できる手軽さはそのままに、エクスポートとメール送付の作業なしで、リアルタイムのブース空き状況、オンラインでのブース予約と決済、出展者プロフィール、モバイルでの館内ナビゲーションを加えられるツールを求めている方に最適です。

結論から言うと

こんな場合はVisioを使い続ける

  • フロアマップが設営スタッフ、ケータリング、施設管理のための社内図面で、チーム外の誰も操作する必要がない場合。
  • ブースを事前に割り当てる小規模な単発イベントで、送付後にレイアウトが変わらない場合。
  • 展示スペースを販売するのではなく、恒久的なオフィススペース、座席、デスクのレイアウトを作成している場合。
  • 組織ですでにVisioのライセンスを持っていて、印刷可能なレイアウトだけが必要な場合。

こんな場合はExpoFPに切り替える

  • ブースの持ち主が変わるたびに、VisioファイルをPDFに再エクスポートしてメールで送り直している場合。
  • ブースの状況が別のスプレッドシートにあり、2つを同期させるのが毎週の雑務になっている場合。
  • 出展者にリアルタイムの空き状況を見せ、マップ上で直接ブースを予約・支払いしてもらいたい場合。
  • 来場者がアプリなしで、スマートフォンで出展者を検索し、カテゴリーで絞り込み、ターンバイターンの道案内を受けられるようにしたい場合。
  • マップ上でスポンサー枠を販売し、検索、ブース閲覧、ルートの分析データを確認したい場合。

機能ごとの比較

機能ExpoFPMicrosoft Visio
イベントフロアマップ専用の設計はい。展示会、エキスポ、カンファレンス、フェア、会場向けのインタラクティブなフロアマッププラットフォームいいえ。フロアプランとオフィスレイアウトのテンプレートを備えた汎用の作図ツール
ブースの作成/編集FP Designerを使い、ブラウザ上でブースをドラッグ&ドロップ、統合、サイズ変更。変更は即座に反映フロアプランのステンシルから図形をドラッグ。充実したフロアプラン機能はPlan 2のデスクトップ版
既存のフロアマップの取り込み既存のフロアマップのファイルや画像をアップロードすればExpoFPのチームが作成。FP Designerで自分で作成することも可能画像やCAD図面を背景として挿入可能(デスクトップ版)。PDFや画像にエクスポート可能
リアルタイムのブース空き状況はい。出展者はマップ上で空き状況をリアルタイムに確認できますいいえ。図形の色を手作業で塗り替え、状況は通常Excelで管理
ブース予約出展者がマップ上で直接予約し、主催者は1か所で承認・管理非対応。メール、フォーム、スプレッドシートで対応
ブースのオンライン決済出展者はマップ上でクレジットカードにより購入可能(Lightプランを除く)非対応
出展者プロフィールと一覧各ブースにロゴ、説明、連絡先を紐づけ。検索可能な出展者一覧図面内のテキストラベルや図形データ
出展者によるセルフサービス更新個別の自動ログインリンク。出展者がプロフィールを入力し、主催者が承認非対応。主催者が図面を編集
来場者向けの検索とフィルター企業、ブース、カテゴリーで検索。カテゴリーフィルター。ブックマークエクスポートしたPDF/PNGでは、基本的なテキスト検索以外は利用不可
館内ナビゲーション/ルートターンバイターンのルート案内、複数階・複数建物にまたがるバリアフリールート。ブルードット、GPS、QRによる測位も利用可能非対応
モバイル体験ブラウザベースでモバイル対応。アプリもサインインも不要スマートフォンでPDFや画像を表示するか、アクセス権のある人はVisioのビューアーリンクで閲覧
共有とWebサイトへの埋め込み独自URL(yourevent.expofp.com)、Webサイトやイベントアプリへの埋め込み、キオスク端末組織内でOneDrive/SharePointを通じて共有するか、PDFや画像をメール送付またはアップロード
変更後の更新1回編集するだけで、すべてのリンク、埋め込み、キオスク端末が即座に更新図面を編集し、再エクスポート、再送付、再アップロード
スポンサーシップ/収益化スポンサー掲載、注目表示枠、バナー広告、ブース内のロゴ、ブースのオプション、パッケージ非対応
分析すべてのプランに含まれます:検索、ブース閲覧、ルート、出展者のアクティビティ、キオスク端末ごとの分析非対応
費用無料で開始(7日間のトライアル)。DIYは$149/月。Lightは$990、Standardは$1,500、Proは$2,100の一括払い(100ブースまで。ブース数に応じて変動)Plan 1は$5/ユーザー/月、Plan 2は$15/ユーザー/月(年払い)。Microsoft 365の基本的なVisioは、多くの法人向けMicrosoft 365プランに含まれます。最新の料金をご確認ください

従来のワークフローにかかる本当のコスト

よくある流れはこうです。イベントコーディネーターが会場のPDFをもとにVisioでホールのレイアウトを作成し、ブースの四角形を配置して番号を振ります。図面はPDFにエクスポートされ、営業チーム、スポンサー、Webサイトの更新担当者にメールで送られます。ブースの状況はSharePoint上のExcelファイルにあり、販売済みのブースは両方の場所で手作業により緑色に塗られます。誰かが覚えていれば、の話ですが。

そして変更が始まります。スポンサーがダブルブースにアップグレードし、ある出展者が辞退し、会場がフードコートを移動します。変更のたびに.vsdxを開いて図形を動かし、再エクスポートして送り直し、「添付のバージョンをお使いください」と全員にお願いすることになります。それでも古いファイルを転送し続ける人がいます。2人の営業担当者が同じ角のブースを提案してしまうのは、一方が先週火曜日のPDFを見ていたからです。出展者がメールで送ったロゴは、マップに載らないままになります。開催当日、来場者は印刷されたレイアウトやスマートフォン上のPNGに目を凝らしますが、目当ての企業を検索できず、後から追加された出展者はどこにも見当たりません。

Visioは求められたこと、つまり分かりやすい図を描くことを正確にこなしました。コストが生じるのは、静的な図面に、ライブな販売システム、出展者一覧、来場者マップの役割を一度に担わせているからです。

導入前と導入後

ステップ導入前導入後
フロアマップの共有PDF/PNGにエクスポートし、メールに添付し、Webサイトにアップロード。yourevent.expofp.comの1つのライブリンクを、Webサイトとイベントアプリに埋め込み。
ブースの販売メール、Excelの更新、Visioの図形の色の塗り替え、再エクスポート。出展者がリアルタイムの空き状況を見て、マップ上で予約(カード決済も可能)し、あなたは1か所で承認。
レイアウトの変更.vsdxを編集し、再エクスポートして送り直し、全員が新しいファイルを使うことを祈る。FP Designerでブースをドラッグ、統合、サイズ変更すれば、変更はすべての場所に即座に反映。
出展者の情報ロゴや説明文をメールで催促して集める。各出展者が個別の自動ログインリンクからプロフィールを入力し、あなたが承認。
開催当日印刷したマップと静的な画像。カテゴリーフィルターとターンバイターンの館内ナビゲーションを備えた検索可能なモバイルマップ、「現在地」表示付きのキオスク端末、来場者が何を検索しどこを訪れたかの分析。

Visioのレイアウトを、ライブなフロアマップへ

エクスポートしたフロアマップをアップロードするかFP Designerで作成して、マップ上でブースの販売を始めましょう。無料で開始でき、7日間のトライアル付き、クレジットカードは不要です。

VisioからExpoFPへの移行方法

01

Visioの図面をエクスポートする

現在のレイアウトをPDFまたは高解像度の画像(PNG)として保存します。会場の図面をなぞって作成した場合は、その元ファイルも用意してください。

02

アップロードするか、FP Designerで作成する

Light、Standard、Proプランでは、ファイルをアップロードすれば、ExpoFPのチームがインタラクティブなマップを作成します。DIYプラン($149/月)では、ブラウザ上のドラッグ&ドロップのFP Designerでブースを作り直し、必要に応じて統合やサイズ変更を行います。

03

出展者をインポートする

Excelで管理してきた出展者リストを取り込むか、ExpoFPを参加登録、チケット販売、CRMのシステムと連携して、出展者データを双方向に同期します。各出展者に個別の自動ログインリンクを送れば、ロゴ、説明、連絡先を入力してもらい、あなたが承認できます。

04

ブース予約を開始する

ブース予約を有効にすると、出展者はリアルタイムの空き状況を確認し、マップ上で直接予約したり、クレジットカードで購入したりできます(オンライン決済はLightプランでは利用できません)。注目表示枠、バナー広告、ブース内のロゴなどのスポンサーオプションも追加できます。

05

共有、埋め込み、展開する

独自URLで公開し、イベントWebサイトとイベントアプリにマップを埋め込み、開催当日に向けてキオスク端末を設置します。翌年は、新しい図面を一から作る代わりに、マップと出展者を新しいイベントにコピーできます。

Visioが今でも適している場合

Visioは、社内での計画には今でもよく合います。スタッフ向けの設営・撤去図、ケータリングやAVのレイアウト、役員会食の座席表、オフィスやデスクのプラン、イベント計画と並行して使う業務フロー図などです。組織がMicrosoft 365を通じてすでにVisioを使っているなら、レイアウトを確定する前にアイデアをラフに描く手段として便利で、そのラフを社内の参考資料として残しておくこともできます。フロアマップを公開し、ブースを販売し、出展者情報を載せ、会場内で来場者を案内する必要が出てきたときこそ、イベント専用のフロアマッププラットフォームの出番です。

よくある質問

はい。Visioの図面をPDFまたは画像としてエクスポートしてアップロードしてください。Light、Standard、Proプランでは、ExpoFPのチームがそのファイルからインタラクティブなマップを作成します。DIYプランでは、ドラッグ&ドロップのFP Designerでレイアウトを自分で作り直せます。毎年Visioで作り直すより、通常ははるかに少ない手間で済みます。

再エクスポートをやめて、ライブマップでブースを販売しましょう

50か国以上、1,000件以上の展示会とエキスポで信頼されています。無料で開始でき、7日間のトライアル付き、クレジットカードは不要です。

免責事項

このページの情報は、公開されている製品資料に基づいており、変更される場合があります。Microsoft Visioは、各所有者の商標です。この比較はExpoFP自身によるものであり、公開情報とユーザー向けの製品調査に基づく当社の見解を反映しています。