こんな場合はPDFのフロアマップを使い続ける
- イベントが小規模で、レイアウトが数週間前に確定し、ほとんど変わらない場合。
- ブースをオンラインで販売していない場合。スペースは個別に割り当てていて、リアルタイムの空き状況を必要とする人がいない場合。
- 印刷した1枚をひと目見れば十分なので、来場者に検索、フィルター、道案内が必要ない場合。
- 必要なのが印刷用の配布物や出展案内書の1ページだけの場合。
PDFのフロアマップが正しいのは、エクスポートした時点までです。インタラクティブなフロアマップは、その後も正しいまま保たれます。
無料で開始
7日間のトライアル
クレジットカード不要
DIYは$149/月〜
アプリ不要
来場者向け
PDFのフロアマップは、どの主催者もよく知っています。それには十分な理由があります。誰でも開くことができ、どの画面でもどのプリンターでも同じように表示され、出展案内書、スポンサー向け資料、受付横の掲示物のためのホールのスナップショットとして機能します。レイアウトを1枚の固定された画像として示したいなら、PDFはその役目をしっかり果たします。
問題が始まるのは、PDFを展示会全体のライブなフロアマップとして使わなければならなくなったときです。PDFは出展者にメールで送られ、イベントWebサイトにアップロードされ、出展案内書に添付され、入口用に印刷されます。そしてブースが売れたり、移動したり、統合されたりするたびに、そのすべてのコピーが古くなります。あなたは再エクスポートし、再アップロードし、再送付します。出展者の手元には「floorplan_v7_FINAL_updated.pdf」と「v8」が並び、多くの展示会では結局ファイルに「最終更新日」を入れて、出展者に確認を促すことになります。来場者はスマートフォンで大きなPDFをピンチで拡大するしかなく、企業を検索することも、ブースまでの道順を調べることもできません。ブースの空き状況は、誰かが最後にファイルの色を塗り直した時点の情報にすぎません。
このページは、展示会のフロアマップをPDFで配布している主催者で、インタラクティブなフロアマップとPDFの違いが実際に何を意味するのか、つまり何が変わり、どれだけのコストがかかり、どんな場合にPDFが今でも適したツールなのかを知りたい方に向けたものです。
| 機能 | ExpoFP | PDF floor plan |
|---|---|---|
| イベントフロアマップ専用の設計 | はい。展示会、エキスポ、カンファレンス、会場向けのインタラクティブなフロアマッププラットフォーム | いいえ。文書形式であり、フロアマップを描いたツールからの静的なエクスポート |
| ブースの作成/編集 | FP Designerを使い、ブラウザ上でブースをドラッグ&ドロップ、統合、サイズ変更 | 元のツール(CAD、デザインソフト、オフィスソフト)で編集し、再エクスポート |
| 既存のフロアマップの取り込み | 現在のPDF/画像をアップロードすればExpoFPのチームが作成。FP Designerで自分で作成することも可能 | PDFそのものがフロアマップ。図形の裏にデータはなし |
| リアルタイムのブース空き状況 | 出展者はマップ上で空き状況をリアルタイムに確認できます | 最後に手作業で色を塗り直し、再エクスポートした時点の情報のみ |
| ブース予約 | 出展者がマップ上で直接予約し、主催者は1か所で承認・管理 | メールや電話で受け付け、別のリストと照合 |
| ブースのオンライン決済 | 出展者はマップ上でクレジットカードにより購入可能(決済オプション。Lightプランを除く) | 不可。請求は別の場所で処理 |
| 出展者プロフィールと一覧 | 各ブースを企業のロゴ、説明、連絡先にリンク | ブース番号と名前のみ。通常は別の出展者リストを用意 |
| 出展者によるセルフサービス更新 | 個別の自動ログインリンク。出展者がプロフィールを編集し、主催者が承認 | 出展者がメールで修正を依頼し、あなたが編集して再エクスポート |
| 来場者向けの検索とフィルター | 企業、ブース、カテゴリーで検索。カテゴリーフィルター。ブックマーク | せいぜいCtrl+F。それもPDFのテキストが選択可能な場合のみ |
| 館内ナビゲーション/ルート | ターンバイターンのデジタル館内ナビゲーション、複数階・複数建物にまたがるバリアフリールート | なし。来場者が自分で道を探す |
| モバイル体験 | ブラウザベースでモバイル対応。アプリのダウンロードもサインインも不要 | 大きなファイルをピンチで拡大。会場のWi-Fiでは読み込みが遅くなることも |
| 共有とWebサイトへの埋め込み | 1つのリンク(例:yourevent.expofp.com)。Webサイトやイベントアプリに埋め込み可能 | 添付ファイルとダウンロード。コピーごとに別のバージョンになる |
| 変更後の更新 | 変更は、マップを共有しているすべての場所に即座に反映 | 再エクスポート、再アップロード、再送付、再印刷 |
| スポンサーシップ/収益化 | スポンサー掲載、注目表示枠、バナー広告、ブース内のロゴ、スポンサーパッケージ | せいぜいファイルにロゴを印刷する程度 |
| 分析 | 検索、ブース閲覧、ルート、出展者のアクティビティ。すべてのプランに含まれます | 利用データはなし。あってもダウンロード数程度 |
| 費用 | 無料の7日間トライアル。DIYは$149/月。フルサービスのプランは$990の一括払いから(100ブースまで。ブース数に応じて変動) | 作成費用は実質無料。コストは更新にかかるスタッフの時間 |
PDFの作成にお金はかからないため、そのコストはスタッフの時間として現れます。典型的なシーズンはこう進みます。レイアウトはCADやデザインツールで描かれ、PDFにエクスポートされます。販売済みのブースは手作業で色を塗られ、ファイルは出展者リストにメールで送られ、Webサイトに掲載され、出展案内書に添付されます。そこでブースが売れたり、2つのブースが統合されたり、出展者が角のブースを希望したりします。あなたは図面を変更し、色を塗り直し、再エクスポートし、再アップロードし、再送付します。やがて複数のバージョンが出回り、どれが最新なのか誰にもわからなくなります。
リスクは手間だけではありません。営業スタッフが別々のバージョンのファイルで作業していると、同じブースを二重に約束してしまうことがあります。この問題を経験した主催者は、バージョン管理の問題でブースが二重に販売されたことや、印刷物と推測を頼りに再予約の調整を行ったことを語っています。そして出展者は、出展案内書に載っていた暫定版のフロアマップを手に会場に現れますが、それはもう実際のホールと一致していません。
会場では、印刷したマップは開場の数日前に確定したもので、直前の変更は反映されていません。来場者は印刷した紙やPDFで「包装資材のサプライヤー」や「2140番ブース」を検索できないため、スタッフに尋ねるか、通路をさまようことになります。そうなると、出展料を払った出展者は本来得られるはずの来場者を得られません。
| ステップ | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| ブースが売れたとき | PDFの色を塗り直し、再エクスポートし、全員にメールで送り直す。 | 予約された瞬間に、ライブマップ上でブースが予約済みとして表示。 |
| レイアウトの変更 | 元の図面を編集し、再エクスポートし、Webサイトのファイルを差し替える。 | FP Designerでブースをドラッグまたは統合すれば、変更は即座に反映。 |
| 出展者が掲載情報を更新したいとき | 出展者からメールが届き、あなたが編集して再公開する。 | 出展者が個別の自動ログインリンクから更新し、あなたが承認。 |
| 来場者が企業を探すとき | スマートフォンでPDFを拡大しながら探す。 | 企業、ブース、カテゴリーで検索し、ターンバイターンの道案内に従う。 |
| 開催当日 | すでに古くなった印刷マップ。 | スマートフォンと、「現在地」表示とオフラインモードを備えたキオスク端末で、同じライブマップ。 |
現在のPDFをアップロードして、ライブで検索できるマップとして確認してみましょう。
現在のフロアマップのPDFや画像があれば始められます。新しい図面は必要ありません。
ファイルをアップロードしてExpoFPのチームにインタラクティブなフロアマップを作成してもらうか(Light、Standard、Proプラン)、ドラッグ&ドロップのFP Designerで自分でトレースします(DIYプラン)。
参加登録、チケット販売、CRMのシステムと連携して出展者データを双方向に同期するか、出展者に自動ログインリンクを送って、ロゴ、説明、連絡先を入力してもらいます。
ブース予約(DIY、Standard、Proに含まれます)を有効にすると、出展者はリアルタイムの空き状況を確認し、マップ上で予約や支払いができます。
PDFのダウンロードをyourevent.expofp.comのリンクに置き換え、Webサイトやイベントアプリにマップを埋め込み、会場のキオスク端末でも使います。翌年は、マップと出展者を新しいイベントにコピーできます。
固定したスナップショットには、今でもPDFが適した形式です。たとえば、印刷した出展案内書のレイアウトページ、会場や消防当局に提出する図面、入口のイーゼルに置く掲示物、販売するものも変更もない1回限りの社内会議などです。多くの主催者は、こうした目的のためにPDFを作り続けながら、出展者や来場者が実際に使うライブ版としてインタラクティブなフロアマップを使っています。そうすれば、PDFはフロアマップそのものではなく、フロアマップから出力される成果物の1つになります。
PDFのフロアマップは、エクスポートした時点のレイアウトを写した静的な画像です。インタラクティブなフロアマップはライブなWebマップです。ブースはクリックでき、出展者プロフィールにリンクされ、ブースが売れると空き状況が更新され、来場者は検索、絞り込み、道案内を利用できます。ExpoFPでは、エディターで行った変更が、リンクを使っているすべての人に即座に反映されます。
50か国以上、1,000件以上の展示会とエキスポで信頼されています。
このページの情報は、公開されている製品資料に基づいており、変更される場合があります。PDFはオープン標準として管理されているファイル形式です。AdobeおよびAcrobatは、各所有者の商標です。この比較はExpoFP自身によるものであり、公開情報とユーザー向けの製品調査に基づく当社の見解を反映しています。