AutoCADは、最も優れた製図ツールの1つです。会場、建築家、ブース施工業者、総合施工業者は、柱割り、非常口、吊り込みポイント、電気・給排水の取り出し位置、ホールの寸法といった、正確で縮尺通りの図面をAutoCADで作成しています。コンベンションセンターから渡されるホール図面も、元はDWGファイルであることが非常に多く、AutoCAD LTを使えば小規模なチームでも同じ2D製図機能をより低い費用で利用できます。3×3 mのブースが2本の柱と防火通路の間に収まるかを確認したいなら、CAD図面に勝るものはありません。
問題は、その図面をイベントのフロアマップとして機能させようとしたときに始まります。多くの展示会では、マスターのCADファイルは会場や施工業者が管理しています。主催者は最新のPDFを依頼し、ブース番号を書き込んで、出展者、スポンサー、Webサイト担当チームに送ります。その時点からPDFはスナップショットにすぎません。ブースの状況はスプレッドシートで管理され、販売や入れ替えのたびに再エクスポートを依頼する必要があり、Webサイト上のバージョンと営業チームの受信トレイにあるバージョンが一致していることはまれです。来場者はPDFで企業を検索したり、カテゴリーで絞り込んだり、ブースまでの道順を調べたりできず、出展者もPDFからスペースを予約したり支払ったりすることはできません。
このページは、AutoCADでフロアマップを作成している(または会場や施工業者からDWGを受け取っている)主催者で、展示会フロアマップのためのAutoCADの代替を探している方に向けたものです。CAD図面を正確なベースレイヤーとして残しつつ、エクスポートとメール送付の繰り返しなしに、リアルタイムのブース空き状況、ブースのオンライン販売、出展者プロフィール、来場者の館内ナビゲーションを扱えるツールを求めている方に最適です。