- クライアント
- SubSummit 2026
- 業種
- サブスクリプション・メンバーシップ・DTC・リカーリングレベニュー
- 会場
- Kansas City Convention Center
- プラン
- Standard Design・ブース最大100
- 納品日
- 2026年3月25日(初版)・2026年5月7日(最終版)
- イベント日程
- 2026年5月13日〜15日
- 対応範囲
- オンラインブース予約・Exhibitor Portal・スポンサーの見える化・ブースオプション・館内ナビゲーション・POI・ブランドデザイン
SubSummitは、サブスクリプション、メンバーシップ、DTC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)、リカーリングレベニューの各業界を代表するカンファレンスです。2026年5月13日〜15日にKansas City Convention Centerで開催され、ブランド、小売事業者、テクノロジー企業、投資家、業界リーダーが、学び、ネットワーキング、商談、事業開発のために集まりました。
計画ブース数は約100、そこにスポンサー、教育向けシアター、ネットワーキングゾーン、商談エリアが加わり、主催者に必要だったのは静的なレイアウト図以上のものでした。フロアマップには、来場者が必要なものを見つけられるようにしながら、ブース予約、出展者管理、有料の見える化を1つのブランド仕様の体験で支えることが求められました。
課題:会場案内・販売・イベント運営を1つのマップで
SubSummitは、展示フロアにスポンサー、シアター、ネットワーキングスペース、商談、その他の来場者接点を組み合わせていました。来場者には出展者と各アクティビティエリアを見つける明確な手段が必要で、出展者とスポンサーにはイベント体験全体を通じた強い見える化が必要でした。
主催者はまた、オンラインのブース予約と出展者情報を、別々のツールに頼らずに管理したいと考えていました。静的なマップはレイアウトを示せても、予約、出展者管理、スポンサーシップの機会、来場者の館内ナビゲーションを1か所にまとめることはできません。
納品までの期間はタイトでした。3月13日に入金があり、3月25日に初版を納品し、3回の修正を経て5月7日に最終版が完成しました。イベント開場の6日前です。
商用イベントでは、フロアマップが会場案内と収益を同時に支えられます。
主催者が実現したかったこと
このプロジェクトには4つの明確な目標がありました。
- 最大100ブースに対応する、ブランド仕様でモバイル対応のインタラクティブフロアマップを公開する。
- 出展者管理を1か所にまとめながら、オンラインのブース予約を支える。
- ブース、シアター、ネットワーキングエリア、商談、POIをまたぐ来場者の館内ナビゲーションを良くする。
- スポンサーシップ枠とブースオプションで、スポンサーと出展者の見える化を高める。
マップは、会場案内、イベント運営、商用の見える化を同時に支えるように設計されました。これらの機能をまとめたことで、主催者の手間が減り、来場者と出展者にとってより役立つ体験が生まれました。
ExpoFPの提供内容
ExpoFPはSubSummit 2026向けにStandard Designのインタラクティブフロアマップを提供し、最大100のブースを網羅しながら、主催者が必要としていた運営面と商用面のツールを1つのブランド仕様の構成にまとめました。
提供範囲は次のとおりです。
- クライアントのPDFおよびDWGの会場ファイルから構築したインタラクティブフロアマップ
- 最大100のブースと、シアター、ネットワーキングスペース、商談エリア、POI
- オンラインブース予約
- Exhibitor Portalによる管理
- スポンサーの見える化とブースオプション
- ExpoFPが作成したブランドデザインと来場者向けの館内ナビゲーション
SubSummit 2026向けのブランド仕様インタラクティブフロアマップ。ブース100のレイアウト、オンライン予約、出展者管理、スポンサーの見える化、来場者の館内ナビゲーションを1つの構成にまとめました。
プロジェクトの進め方
ExpoFPは、会場ファイルの収集と対応範囲の確定から、機能設定、修正の完了、イベントに向けたマップの準備まで、4つの段階で作業を進めました。
1. 設計
ExpoFPは、プロジェクトを制作に引き渡す前に、フロアマップのファイル、ブランド素材、会場情報、ブース数、POI、機能要件を集めました。
2. マップ制作
制作チームはクライアントのPDFおよびDWGファイルからインタラクティブなレイアウトを構築し、イベントフロア全体にブース、ラベル、ブランディング、POI、館内ナビゲーションを追加しました。
3. 機能設定
ExpoFPはオンラインブース予約、Exhibitor Portalによる管理、スポンサーの見える化、ブースオプションを設定し、マップが会場案内だけにとどまらないようにしました。
4. 納品とサポート
初版は3月25日に納品しました。ExpoFPは3回の修正に対応し、5月7日にイベント本番に対応できる最終版を完成させ、5月13日の開場に向けて主催者が準備する時間を確保しました。
数字が示すもの
ExpoFPのアナリティクスは、イベント開催週に次の利用状況を記録しました。
マップは457人のユニークユーザーに届き、読み込み数808、総閲覧数1,690を記録しました。ユーザー数と閲覧数の差は、イベント期間中に繰り返し使われたことを示しています。
このプロジェクトはさらに、ブース予約、出展者情報、スポンサーの見える化、館内ナビゲーションを1つの構成にまとめました。
最終納品後、SubSummitのSales and Marketing AssociateであるStephanie Laing氏は、迅速な対応に感謝したうえで「完璧な仕上がりです」と述べています。
出典:ExpoFPのアナリティクスダッシュボード、2026年5月13日〜15日。数値は実測値です。お客様の声の出典:プロジェクトでの直接のやり取り。
この事例がExpoFP検討者にとって参考になる理由
この事例は、次のような方に役立ちます。
- サブスクリプション、メンバーシップ、DTC、リカーリングレベニューのカンファレンス
- ブース、プログラム、ネットワーキング、スポンサーエリアを組み合わせたB2B展示会
- ブース予約と出展者管理を1つのプラットフォームで行いたい主催者
- フロアマップを通じてスポンサーと出展者の有料の見える化をつくるイベント
- 静的なマップと分断されたツールを、1つのブランド仕様の体験に置き換えるチーム
ExpoFP Standardが、会場案内を良くしながら予約、出展者運営、スポンサーシップの機会も支える運用込みのマップで、商用カンファレンスを支えられることを示す事例です。
まとめ
SubSummit 2026では、フロアマップがイベントの運営レイヤーであり商用レイヤーにもなりました。来場者の移動を助けると同時に、主催者にはブース、出展者、スポンサー、予約を管理する場所を1つ提供しました。開場6日前に納品され、数百人のユーザーに繰り返し使われたこのマップは、静的な参照資料を実用的なイベントツールに置き換えました。




