比較ガイド

ExpoFP vs Google My Maps:フェス、フェア、イベントのマップを比較

Google My Mapsは、衛星マップにピンを立てるための優れた無料ツールです。ExpoFPは屋内のフロアマップ、ブース在庫、ブース販売を加え、屋外でもそのまま使えます。

  • ExpoFPの製品チームが作成
  • 最終確認:2026年10月
  • 無料で開始

  • 7日間のトライアル

    クレジットカード不要

  • DIYは$149/月〜

  • アプリ不要

    来場者向け

概要

Google My Mapsは無料でなじみがあり、本来の用途であるGoogleのベースマップと衛星画像の上に独自のマップを作る作業では、非常に高い能力を持っています。Googleアカウントがあれば誰でも、ピンを立て、線や図形を描き、カテゴリーごとに色分けし、項目をレイヤーにまとめられます。スプレッドシート(CSV、XLSX、Googleスプレッドシート)やKMLファイルをインポートし、リンクを共有し、チームメンバーに編集権限を与え、iframeでWebサイトにマップを埋め込むこともできます。だからこそ、屋外フェス、地域のフェア、ファーマーズマーケット、ストリートフェア、カーショーの多くが、キッチンカー、クラフト作家、ステージ、トイレ、駐車場の場所を示すためにMy Mapsを使っています。実際の衛星画像を使う屋外のイベントでは、十分に機能します。

限界が見えてくるのは、出店者マップをフロアマップとして機能させる必要が出てきたときです。My Mapsには屋内のフロアマップがないため、イベントの一部が展示ホール、畜舎、コンベンションセンターに移った瞬間に、PDFへ逆戻りします。ピンが示すのは地点であってブースではないため、ブース在庫もブースのサイズも、「空き/予約済み/販売済み」のステータスもありません。出店者はマップ上で区画を予約することも支払うこともできず、マップ全体の編集権限を渡さない限り、自分の掲載情報を更新することもできません。ブースの状況は結局スプレッドシートで管理することになります。さらにMy Mapsには、レイヤー数や1回のインポートあたりの行数に公式の上限があり、イベントの規模が大きくなるにつれて問題になります。

このページは、出店者をGoogle My Mapsのピンで管理している主催者で、展示会フロアマップのためのGoogle My Mapsの代替を探している方、またフェスの出店者マップやフェアやマーケットのブースレイアウトに使えるツールを探している方に向けたものです。Google My Mapsは無料であり、私たちもその点ははっきりお伝えします。問題は、ブースを販売し、数百の出店者を扱うようになった後も、無料のピンマップが適切なツールであり続けるかどうかです。

結論から言うと

こんな場合はGoogle My Mapsを使い続ける

  • イベントがすべて屋外で、ステージ、フードエリア、駐車場、トイレなど、主に場所を示せればよい場合。
  • 出店区画は非公式に割り当てていて、ブースのオンライン販売や予約をしていない場合。
  • 今日すぐに無料のマップが必要で、手元にあるのはGoogleアカウントだけの場合。
  • 出店者の数が少なく、リストがほとんど変わらない場合。

こんな場合はExpoFPに切り替える

  • イベントに屋内ホール、ブース番号付きのテント、複数の建物があり、本格的なフロアマップが必要な場合。
  • ブースの空き状況をスプレッドシートで管理していて、それをマップ上でリアルタイムに表示したい場合。
  • 出店者や出展者に、マップ上で直接ブースを予約・支払いしてもらいたい場合。
  • 来場者が出店者、ブース、カテゴリーで検索し、駐車場からブースまでターンバイターンの道案内を受けられるようにしたい場合。
  • マップ上の注目表示枠、バナー広告、ロゴについて、スポンサーから料金を受け取りたい場合。

機能ごとの比較

機能ExpoFPGoogle My Maps
イベントフロアマップ専用の設計はい。展示会、エキスポ、フェア、フェス、カンファレンス、会場向けのインタラクティブなフロアマッププラットフォームいいえ。Googleマップを基盤とした汎用のカスタムマップツール
屋内のフロアマップはい。ホール、フロア、複数の建物にブース単位の詳細まで対応屋内のフロアマップはなし。屋外のベースマップ上の地点と図形のみ
屋外/エリアマップ会場周辺の駐車場、入口、ホテル、交通機関を示すエリアマップ。屋外のGPS測位も利用可能非常に優秀。Googleのベースマップと衛星画像
ブースの作成/編集FP Designerを使い、ブラウザ上でブースをドラッグ&ドロップ、統合、サイズ変更。変更は即座に反映ピン、線、ポリゴン。サイズやステータスを持つブースオブジェクトはなし
既存のフロアマップの取り込みファイルや画像をアップロードすればExpoFPのチームが作成。FP Designerで自分で作成することも可能CSV、XLSX、Googleスプレッドシート、KMLからピンをインポート(1回のインポートごとに行数の上限あり)
リアルタイムのブース空き状況はい。空き、予約済み、販売済みのステータスをマップ上に表示いいえ。ステータスはピンの色を手作業で変えて示す必要あり
ブース予約出展者がマップ上で直接予約し、主催者は1か所で承認・管理非対応
ブースのオンライン決済出展者はマップ上でクレジットカードにより支払い可能(支払いの受付はプランのオプション)非対応
出展者プロフィールと一覧各ブースにロゴ、説明、連絡先を紐づけ。検索可能な出展者一覧ピンのタイトル、説明、写真。出展者一覧はなし
出展者によるセルフサービス更新個別の自動ログインリンク。出展者が情報を入力し、主催者が承認マップ全体の編集権限を渡す方法のみ
来場者向けの検索とフィルター企業、ブース、カテゴリーで検索。カテゴリーフィルター。ブックマークレイヤーの表示切り替えは可能。カスタムマップ内の検索は基本的な機能のみ
館内ナビゲーション/ルートターンバイターンのルート案内、複数階・複数建物・エリアマップにまたがるバリアフリールート。GPS、QRコード、ブルードットによる測位も利用可能Googleマップでピンまでの経路を表示。ブース間や屋内のルート案内はなし
モバイル、共有、埋め込みブラウザベースで、アプリもサインインも不要。独自URL(yourevent.expofp.com)、Webサイトやイベントアプリへの埋め込み、オフラインモード対応のキオスク端末ブラウザやスマートフォンのGoogleマップで動作。共有リンク、公開マップ、iframeでの埋め込み
スポンサーシップ/収益化スポンサー掲載、注目表示枠、バナー広告、ブース内のロゴ、スポンサーパッケージ標準機能はなし
分析標準で搭載:検索、ブース閲覧、ルート、出展者のアクティビティイベント単位のマップ分析はなし
費用無料で開始(7日間のトライアル、クレジットカード不要)。DIYは$149/月。フルサービスのプランは$990の一括払いからGoogleアカウントがあれば無料

従来のワークフローにかかる本当のコスト

My Maps自体は無料ですが、出店者をMy Mapsで管理するには時間がかかります。典型的なシーズンはこう進みます。出店申込はフォームやメールで届きます。誰かが承認済みの出店者をスプレッドシートに書き写し、「区画番号」の列を追加して、そのシートをMy Mapsにインポートするか、衛星画像の上に手作業でピンを立てます。ピンは地点にすぎないため、各説明欄に「区画B-14、10×20」と書き込み、現場スタッフが同じように読んでくれることを祈ることになります。

そして変更が始まります。キッチンカーがキャンセルし、スポンサーはもっと広い角地を希望し、遅れて申し込んだ3つの出店者に区画が必要になります。変更のたびに、誰が支払ったかを示すスプレッドシートと、どこにいるかを示すマップの2か所を直さなければなりません。2つが食い違えば、2つの出店者に同じ区画を約束してしまいます。展示用の畜舎、クラフトホール、エキスポテントなど屋内のエリアには別のPDFのフロアマップが必要になり、来場者はピンマップとPDFを行き来することになります。

開催当日、来場者にはフードエリアのおおよその場所はわかります。しかし「はちみつ」や「革製品」で検索することはできず、ホールの中でどのブース番号に向かえばよいかもわからず、スポンサーにはピン以上の測定可能な露出がありません。

導入前と導入後

ステップ導入前導入後
出店者の配置衛星マップ上のピンと、テキストメモに書いたブースのサイズ。FP Designerでレイアウトどおりに描いた本物のブース。屋外にも屋内にも対応。
ブースの状況スプレッドシートと手作業で色を変えたピン。二重予約の可能性あり。空き状況をマップ上に表示し、すべての予約を1か所で管理。
区画の販売フォーム、メール、個別の請求書。出店者がマップ上で直接予約するか、クレジットカードで支払い。
屋内エリアホールや畜舎ごとに別々のPDF。エリアマップ、建物、フロアをカバーする1つのマップ。
来場者の体験ピンとレイヤーを眺めるだけ。検索、カテゴリーフィルター、ブックマーク、駐車場からブースまでのターンバイターンの道案内。アプリのダウンロードは不要。

マップにピンだけでなく、ブースを載せませんか

ExpoFPを無料でお試しください。7日間、クレジットカードは不要です。デモを予約していただければ、現在のMy Mapsのレイアウトを一緒に確認します。

Google My MapsからExpoFPへの移行方法

01

手元にあるものを集める

出店者のスプレッドシートをエクスポートし、参考としてMy Mapsのレイアウトのスクリーンショットを撮るか、KMLとしてエクスポートしてください。会場の配置図や図面があれば、それも用意します。

02

アップロードするか、自分で作成する

DIYプラン($149/月)では、FP Designerを使い、ブラウザ上でブースをドラッグ、統合、サイズ変更しながら配置します。または、配置図や画像をアップロードすれば、ExpoFPのチームがマップを作成します(Light、Standard、Proプラン)。Standardは建物またはフロア3つまで、Proは建物とフロアの数に制限がありません。

03

出店者と出展者を追加する

出店者をブースに割り当て、それぞれに個別の自動ログインリンクを送って、ロゴ、説明、連絡先を入力してもらいます。変更はすべてあなたが承認します。参加登録、チケット販売、CRMのシステムを使っている場合は、ExpoFPの連携機能で出展者データを双方向に同期できます。

04

ブース予約を開始する

出店者がリアルタイムの空き状況を確認し、マップ上で直接区画を予約・購入できるようにします。スポンサーパッケージや注目表示枠を追加すれば、収益をさらに増やせます。

05

1つのライブリンクを共有する

独自URL(yourevent.expofp.com)で公開し、Webサイトに埋め込み、サインにQRコードを掲示し、必要に応じて「現在地」表示付きのキオスク端末を設置します。翌年は、マップと出店者を新しいイベントにコピーできます。

Google My Mapsが今でも適している場合

屋外イベントの無料ですぐ作れるマップとしては、Google My Mapsに勝るものはなかなかありません。地域のパレードのルート、駐車場で開く十数店ほどのポップアップマーケット、ランニングやサイクリングのコース、駐車場とシャトル乗り場を示す「アクセスマップ」などによく合います。ブースを販売せず、屋内スペースもなく、出店者のセルフサービスや分析も必要ないなら、My Mapsは費用ゼロで役目を果たします。提携ホテルなどを示すシンプルな地域マップとしてMy Mapsを残し、イベント会場とホールはExpoFPで運用している主催者も多くいます。

よくある質問

出発点として使えます。出店者リストをスプレッドシートとしてエクスポートし、レイアウトのスクリーンショットや配置図を共有してください。ExpoFPのチームがそこからインタラクティブなマップを作成することも、あなたがFP Designerでブースを自分で作成することもできます。My Mapsが保存しているのはブースではなく地点なので、実際のブースの形とサイズはExpoFPで定義することになります。

ピンの先へ。出店者には本物のブースを、来場者には検索できるマップを

免責事項

このページの情報は、公開されている製品資料に基づいており、変更される場合があります。Google My Mapsは、各所有者の商標です。この比較はExpoFP自身によるものであり、公開情報とユーザー向けの製品調査に基づく当社の見解を反映しています。