- クライアント
- iFX EXPO International Cyprus 2026
- 業種
- オンライントレード・フィンテック・決済・ブローカレッジ
- 会場
- キプロス・リマソール
- プラン
- Standard Design・ブース200以上
- 納品日
- 2026年5月27日(初版)
- イベント日程
- 2026年6月16日〜18日
- 対応範囲
- オンラインブース予約・スポンサーシップとブースオプション・Exhibitor Portal・POI・ブランドデザイン・修正サポート
iFX EXPO International Cyprusは、オンライントレード、フィンテック、金融サービス、決済、ブローカレッジ業界を代表するB2Bイベントです。2026年6月16日〜18日にリマソールで開催され、世界中からブローカー、テクノロジープロバイダー、決済企業、アフィリエイト、トレーダーが集まりました。
出展者200社以上、スピーカー100人以上、130か国以上からの参加者が集まるこのイベントは、見える化、商談、ビジネス上のつながりを軸に組み立てられていました。ExpoFPはブランド仕様のインタラクティブフロアマップを提供し、来場者が出展者を見つけやすくするとともに、主催者には予約、スポンサーの見える化、出展者管理を1つにまとめた構成を届けました。
課題:大規模な商業展示会を移動しやすくする
iFX EXPO Cyprusは、200を超えるブースに、POI、教育エリア、ネットワーキングスペース、スポンサー、そして大規模な国際的オーディエンスが組み合わさっていました。来場者には、混み合う展示会場で時間を無駄にせず、企業や主要な地点を見つける明確な手段が必要でした。
主催者にとっても、必要なのは案内レイヤーだけではありませんでした。ブース予約、スポンサーの見える化、出展者情報がすべて連動しつつ、イベントチームにとって分断された過度に複雑な運用にならないことが求められました。
静的なフロアマップでもレイアウトは示せますが、同じ検索体験、商業的な見える化、集約された運用ツールは提供できません。マップは、イベントの運営と体験そのものの一部になる必要がありました。
商談主体の展示会では、マップはブース番号を示すだけでなく、来場者がビジネスチャンスを見つける手助けをするべきです。
主催者が実現したかったこと
このプロジェクトには4つの明確な目標がありました。
- iFX EXPO Cyprus 2026向けにブランド仕様のインタラクティブフロアマップを公開する。
- 出展者200社以上、ブース、POIを見つけやすくする。
- オンラインブース予約、スポンサーシップ、出展者管理を1つのシステムで支える。
- 主催者にも来場者にも使いやすいまま、規模に応じて広げられるマップ体験をつくる。
商談主体の展示会では、フロアマップにはブース番号を示す以上の役割が求められます。来場者が目的の企業を見つけられるようにしながら、イベントの背後にある商業面と運営面の仕事を支える必要があります。
ExpoFPの提供内容
ExpoFPはiFX EXPO Cyprus 2026向けにStandard Designのインタラクティブフロアマップを提供し、展示レイアウトを、会場案内、出展者の発見、予約、イベント管理のためのブランド仕様デジタルプラットフォームに変えました。
提供範囲は次のとおりです。
- 200を超えるブースを備えたStandard Designインタラクティブフロアマップ
- 展示レイアウトに対応したオンラインブース予約
- 有料の見える化を支えるスポンサーシップのオプションとブースオプション
- Exhibitor Portalと集約された出展者管理
- ブランド仕様のスタイリング、POI、イベント前の修正サポート
200以上のブースに対応したブランド仕様のインタラクティブフロアマップ。会場案内、予約、スポンサーの見える化、出展者管理を1つのプラットフォームにまとめました。
プロジェクトの進め方
プロジェクトは5月11日から5月27日まで進み、6月16日〜18日のイベントに向けて、主催者がマップを確認し準備する時間を確保しました。ExpoFPは営業、制作、サポートの各チームで作業を調整しました。
1. 設計
チームはフロアマップファイル、ブランド素材、会場の詳細を収集し、パッケージ、ブース数、サブスクリプションの範囲を確認したうえで、POIと必要な機能をすり合わせました。
2. マップ制作
ExpoFPはクライアントのPDFおよびDWGファイルからインタラクティブフロアマップを構築し、ブース、ラベル、POI、ブランディング要素を追加して、詳細な会場レイアウトを実用的なデジタルマップに変えました。
3. 機能設定
オンライン予約、スポンサーの見える化、ブースオプション、出展者管理を同じプラットフォーム内で設定し、主催者が別々のツールを管理しなくて済むようにしました。
4. 納品とサポート
初版は5月27日に納品し、その後は修正サポートと最終調整を行って、フロアマップが正確で仕上げの行き届いた、本番イベントに対応できる状態になるようにしました。
数字が示すもの
ExpoFPのアナリティクスは、イベント開催週に次の利用状況を記録しました。
iFX EXPO Cyprus 2026のフロアマップはユニークユーザー6,780人に届き、総閲覧数14,172を記録しました。1ユーザーあたり平均2回をやや上回る閲覧数であり、多くの来場者が出展者やイベントエリアを見て回りながらマップに戻ってきたことを示しています。
ダッシュボードでは、マップ読み込み数12,295も記録されました。これらの数字を合わせると、フロアマップが単に公開された参照資料ではなく、大規模な国際展示会における来場者体験の中で実際に使われる要素になっていたことが分かります。
主催者にとっては、同じプラットフォームがブース予約、スポンサーと出展者の見える化、出展者管理を支え、来場者向けの価値と、より集約された運用体制の両方が得られたことになります。
出典:ExpoFPのアナリティクスダッシュボード。対象期間:iFX EXPO Cyprus 2026の開催週。数値は実測値です。
この事例がExpoFP検討者にとって参考になる理由
この事例は、次のような方に役立ちます。
- 数百社の出展者が集まる大規模な国際展示会
- フィンテック、金融サービス、決済、ブローカレッジ、テクノロジーのイベント
- 出展者の見える化が商業的な価値を持つ、スポンサー主体の展示会
- ブース予約と出展者データを1つの構成で管理したい主催者
- 静的なマップと分散したツールを、1つのブランド仕様プラットフォームに置き換えるイベントチーム
来場者向けのマップ体験と、その裏側で必要になる運用機能の両方で、商業性の高い展示会をExpoFPが支えられることを示す事例です。
まとめ
iFX EXPO Cyprus 2026では、フロアマップが商談の流れの一部になりました。来場者が200社以上の出展者のあいだを移動する助けになると同時に、主催者には予約、スポンサーの見える化、出展者管理のためのブランド仕様プラットフォームを1つ提供しました。




